第49章 ♑熱く熱く近く(赤葦京治)819の日記念 完結
地獄のペナルティのせいか
練習外は近付きたくもないようで
ここ数年、夕方この付近で
人影を見た事はない。
と、言う事は、ね?
「さて、と。
かくれんぼの続きしましょうか?
あまり隠れ切れてない
この肌はどういう事でしょうか?」
尋問タイムスタートです。
ツーッと白い肌に這わす指
俺の痕の消えかけた
首筋を隠す様に
お団子にしてる髪を解き
「うなじ…エロい。
胸元も…ザックリじゃないですか?
木兎さんに久々に触られて
どうでした?
濡れちゃいましたか?」
後ろから抱き着いて谷間の辺りも
指で謎っていく
高いサンダルのせいで
ちょうど触りやすい位置に来てる胸を
寄せる様に揉むと
大きな胸が更に強調されて面積の小さい
布から溢れそうになってる
「あらあら…乱しやすい服ですね
選択間違えてません?
この手が木兎さんだったら
間違いなく襲われてますよ?
木兎さんじゃなくても
貴女の色香に堕ちてたかも
知れないですね?
ねぇ?どう思いますか?」