• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第49章 ♑熱く熱く近く(赤葦京治)819の日記念 完結


別に自主練が嫌だと言うわけでないけれど
連日の猛暑
死ぬかと思う練習量

そして

「赤葦~!
俺の右手が麻痺しそう…!
アイー!
なんでマネじゃないんですかァ!?」

「激しく同意」

禁欲が募りすぎているのもあり
ロスがエゲツない

二週間近く
合宿所に押し込まれ
彼女の姫凪さんに
逢えてないんだ。

ただ今日は

「赤葦~
アイと姫凪
今日は顔出すんだっけー?」

「はい。夕方の自由時間のときに
差し入れ持って来るって…」

久々に再会出来る

否が応でも上がるテンション

ただし…

「え!?姫凪来ンの!?
マジ!?やべぇ!気合い入ったー!」

それは俺だけではない様で…
まぁ、木兎さんは元カレだから
上がるのは当然として

「え?姫凪来るの?
ふーん…おっぱい枕…してくれるかなー」

なんで孤爪(オマエ)がウキウキしてるんだよ
しかも何故知ってる

「あぁ!孤爪!ダメダメ!
俺が先!!」

木兎さん(ハンニン)近くに居すぎ!!

しかも!
なんでシレッと触る気で居るんだか。
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp