第47章 ♉捨て猫プリンセス（及川徹）及川徹　生誕記念　完結

『…あ…んっ！
ダメ…まだ苦し…ンー…ｯ!』

荒い息を飲み込んで
これが突き上げる度に
揺れる胸に手をかける
主張する突起を転がし
肥大した肉芽にも手を伸ばして
一つ一つ刺激を増やしていく

甘い声がオレの喉にぶつかって
破瓜の血を押し出すように
溢れる愛液

トロリと融ける表情が
オレの腰に拙く合わせる腰の動きが
リミッターを壊していく

「姫凪…その顔すごいエッチ
凄く…唆る
でも、もっと…可愛い顔にしてあげる
激しく動くよ？
オレももう限界…キミをイッパイ
感じたい」

『徹…の好きにシテ…
もっともっと…愛して
愛させて』

「言われなくても…
それ以外の選択肢ない、よ」

深く深く突き立てた肉欲に
肉壁が収縮して
絡み付いてくる

突き上げれば
それに反応して浮き上がる腰
ピストンに合わせて
ぶつかる肌

気持ち良くて
愛しくて

無我夢中で貪るオレ