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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第47章 ♉捨て猫プリンセス(及川徹)及川徹 生誕記念 完結


『ぬ、脱がないでよ!
目のやり場に困るじゃん!』

ホント外さない
そのリアクションが更に俺を煽るんだってば

「目のやり場?
そんなの決まってるでしょ?
オレを見てなよ
ほら…もっと…
恥ずかしがって…
オレを滾らせる可愛い顔見せなよ」 

肌を合わせて
程よく膨らんだ胸に手をかけ
ヤワヤワと揉みしだくと

『徹っ…!
なんか、それ…ヘンな感じ…が…』

甘い声、フワリと浮く腰

ハジメテにしては
色付きやすく
感じやすい

美味しそうで困るよね
生唾をゴクリと飲み込み

「敏感…もっともっと…
オレを感じなよ…
オレにキミを感じさせて」

ジタバタする足をグイッと開いた

白くて綺麗な下着は
少し甘いシミで濡れ
それが姫凪の羞恥心を煽り
シミがジワジワ広がっていく

「触る前なのに
こんなにして…エッチ
疼いてるのかい?
触って欲しい?」

全身で煽る姫凪に堪らず
下着を剝して
濡れる秘部に触れると

まだまだ硬い果実は
オレを拒んで震えた

「あ、ごめん。
急ぎ過ぎた…ユックリするから
怖がらないで?」

必死に掛けたブレーキ
引き抜いた指

間違えたと後悔したタイミングは
ズレ掛けた歯車は

『…謝って欲しくない…
怖いけど平気
徹…愛してくれるんだよね?
それなら…幸せだから
ユックリじゃなくても
大丈夫…徹…シテ…』

キミの声でカチリとハマリ二人の
時を進める為に回り始める

「生意気…強がり…」

でもそんなキミが

『そうだよ…でも愛されたいもん』

誰よりも何よりも
大好きだよ

「うん、伝わったよ
全力で愛すから…
オレに、全部ちょうだい」

引き抜いた指を
再びユックリ沈めて
歪む顔に優しいキスを落とす
 
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