第43章 ♡笑顔の効き目(天童覚)生誕記念 完結
「こんな事…英太くんにも
されたかった?
…エッチな…センセ…
他にも生徒欲しいのーー?」
目の奥を覗き込み
荒くなった息を鼻で笑って
身体を弄る
捲りあげたスカートの中は
熱くて俺を求める
オンナの匂いがしてる
『覚…こんな所で…ダメ…』
「こんな所でも
チャッカリ濡れてるくせに
拒んでみろよ
逃げられるなら、ネ?」
ストッキングに爪を立て
小さく空いた穴から
一気に秘部まで指を滑り込ませると
甘い声は堪えきれずに
赤い口紅の上を溢れる落ちた
「センセかーわい!
もっと感じてヨ?
いつもみたいに素直に
俺を求めて?」
グチュグチュとわざと大きく
掻き混ぜる指に
素直過ぎる反応を見せるナカ
ここがガッコなのも
誰かに見られるかもなのも忘れて
『覚…!欲しい…
苛めないで…』
スイッチ入っちゃう
姫凪さんに
俺の毛穴が一気に
ゾワゾワと開いて
全細胞が目の前の
綺麗な獲物を喰らい尽くしたくて
舌なめずりする