第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
「おら、ミックスジュースとコーヒー
クッキーは白福のサービスだってよ」
いつもなら出してもらう
お茶やお菓子を出すのは
新鮮で楽しかった
このまま何事も無く
交代まで時間が過ぎると思っていた
猿杙との交代まで後少し
客の波も止まりかけた頃だった
「あ!光太郎ー!居た〜!」
黄色い声??
「ホントだぁ!
光太郎お久〜!!
最近抱いてくんないじゃん
どこで浮気してんの〜?」
ん??
「ね?この後ヒマなら
部室エッチしよしよ〜」
「あ!ずるい!
私が最初に見つけたんだから
私が一番なんだからね!」
んん!?!