• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第41章 恋色のバースデー(烏養繋心)生誕記念 完結


『え?!いーよ!
私の家、すごい狭いし
なんにもないし…!』

「お前が居るから行くんだろーが」

『…それ、反則…
じゃあ…待ってる…
いつでも…待ってる…から…』

簡単じゃないのは
お互い分かってる

逢えば別れが
余計に寂しい事も
身にしみて分かった

けど

「下向くなって。
俺を見てろ

なんつってなー!
恥ずかしいわ!
ほら、服着て畑でんぞー!」

『はい!』

それ込みで全部
お前との日々、だよな?

フラフラの身体を寄せて
いつも通りだけど
俺らには特別な日常に

足を揃えて踏み出した
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp