• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第41章 恋色のバースデー(烏養繋心)生誕記念 完結


「痛えか?」

狭いナカで動きを緩め
額にキスを落とすと

『…平気…です…
だから…もっと…刻んで…
この前より、もっともっと
激しく、シテ』

自分からもユックリ腰を回して揺らす

そうだった。
正式に帰ってくるまで後一年。

別れる日が
スグなのか、少し後なのか
分からないけど
俺達はまた…

『繋心…お願い…』

「あぁ、分かってる。
一年分、前倒しで愛すから」

悲しい現実を振り切る様に腰を
振り抜き
姫凪のナカに俺を
俺に姫凪を刻みつける様に
絡み合う

柔らかい胸
甘い唇
優しく艶っぽい声に
恥じらう可愛い顔

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp