第41章 恋色のバースデー（烏養繋心）生誕記念　完結

『…ん、また…イッちゃう…！
繋心、さんと…が良い…のに…』

イク度に甘さが増す姫凪に

「突っ込んだら止まんねぇの！
チャント解してやんねぇで
お前が傷付いたらどうすんだよ！」

もう髪の毛一本くらいの頼りなさでしか
繋がってない理性も

『良いもん…
…私の全部…繋心さんのだから。
ね？ちょうだい…？
いっぱい…愛して…繋心！』

「お前…ココで呼び捨ては反則だべや…
姫凪、もっと呼んで煽れ…
お前に呼ばれたい
俺の名前…」

『繋心、好き！
繋心とエッチしたい！』

呆気なく本能に融けていく

出番なくてホコリ被ってた
薄い膜を素早く被せて
濡れそぼつ秘部に一気に突き立て
奥まで一気に腰を打ち付けた

『…ア、ンッ！！』

その途端、まるで初めて穿いた時の様な
感覚と姫凪のリアクション