第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
「大丈夫か!?爆発すんじゃね!?
どうした!?
まさか黒尾のオヤジに
なんかされたのか!?」
『違う!だって!皆様の前で!
あんな、はしたない事!!
旦那様や坊ちゃんに申し訳ない!』
顔を手で覆いながら
泣きそうな声を出してる
「いや…嬉しかったけど?」
『なにが!?』
「なにがって…俺にだけ…なんだろ?
ご奉仕…!
あの色気しかねぇ
黒尾のオヤジに言い切った女
姫凪が初めてじゃね?
それがなんで申し訳ねぇの?」
ヤベェ…悪い鈴木…
仕事戻せそうにねぇ…
「ご奉仕しろよ
今日は仕事はナシ…
そのエロい顔で俺に尽くして…?」
メイド服に手を掛けて
再びベットに押し倒す