• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結


『あ、いえ!黒尾様!
申し訳御座いませんが
私は光太郎坊ちゃんにしか
ご奉仕出来ないので!』

真っ赤になりながらも
黒尾のオヤジの手から逃れ
頭を下げる姫凪に
周りの大人が固まる

「ブッフォッ!布施ちゃんヤベェ!
なんか素でエロい!
しかも黒パパ振られたー!
レア感やっべ!オモロ!!」

「鈴村…僕に”振られた”は禁句やで?
チョットこっちおいで?
ごめんな?木兎。
チョット家の不良執事に
灸据えてくるわ」

笑顔のままの黒尾父に
連れられて行く鈴村と

「へいへーい。
俺もサクラと風呂入ろ。
赤葦応接室で待ってろ
鈴木、後頼むなー
布施はテキトーに
ご奉仕したら仕事戻れよ」

「はい、木兎さん」

相変わらずな親父と
赤葦父

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp