第38章 ♑🎁White Day 🎁(黒尾鉄朗) 完結
ヤバ…色んな意味で
火がついた感じ?
どうしてくれようかねェ?
この可愛くて甘い
ひと月遅れのネタバラシ。
「そんなに色々考えてくれたワケだ?」
『え?うん…そりゃあ…
考えるやろ?
喜んで欲しいからリサーチは…要るやろ…』
「じゃあ、お返しも
豪華にいかないとねェ?」
ニコリと笑いかけ
「とりあえず、さっきの続き…
割増で甘く…イキマスかァ?」
さっき止めた手で
姫凪をベットに押し倒し
無防備な首筋に噛み付く様なキスすると
『…アカ…ンん、、!』
威嚇は勢いを失くし
甘い声を混ぜ込んで
俺の耳を犯してくる
「んー?なんてー?
アカン?なにがですかァ?
この、エッチな音鳴らしてるのが
”アカン”なんですかァ?」
負けじと俺も姫凪の耳を低く犯し
「ホワイトデーの甘いお返し
受け取って?」
唇を激しく犯す