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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第37章 ♓それはまるで奇跡の様な…(月島明光)生誕記念 完結


「え?起きたのか?」

『…ふふ…ん〜…』

まさな、な。
そんな奇跡はねぇよな

ピタリと重なった長い針に

『…愛してる…』

重なる奇跡。

奇跡、あるじゃん。

「俺も。
愛してるよ、姫凪」

俺の声に返ってくる寝息を
飲み込むようにキスをして

「ずっと一緒に居ような」

小さな身体を抱き締め眠った
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