第37章 ♓それはまるで奇跡の様な…(月島明光)生誕記念 完結
『明光!
今度のお休みね
姫凪ドライブ行きたいのよ!』
「ん?良いけど、どこへ?」
寝転ぶ俺にジャレ付いてくる
この可愛いのが俺の彼女
布施 姫凪
可愛いだけじゃないぞ!
色っぽいし、胸デカいし、エロいし…
って、煩悩しかねぇな!俺!
ま、なんにしても
エロ可愛ロリ巨乳な俺の彼女サイコーって事で!
ただ。
『フフフ…
よくぞ聞いてくれたのだよ!
見給え!!ここ!新しく出来た
触れ合い動物ランド!!
ここに行きたいのだよー!!』
「あ〜…うん…」
可愛過ぎるお出かけが好き過ぎるのが
玉に瑕?
いや、不満とかじゃなくて
「じゃあ、ここ行ってから
夜はホテルにでもお泊りしちゃう?」
『えー…マコトが帰って来てるから
夜は帰ってあげたーい
この前も明光くんの家に
お泊りしたばっかりだから
お手伝いさんにも怒られそうだしー』
ロマンチック不足!