第6章 ♉幸せ日和(木兎光太郎)生誕記念 完結
腰の動きを止めようとしたら
『こ、うたろ…好き…
奥…もっとぉ…』
腰を揺らして
奥へとお強請り
「お前…!わざと!?
…っああ!
知らねぇからな…!」
こんな可愛い事されて逆らえるか!
姫凪の腰を掴んで
更に激しく打ち付け
ジュプジュプと泡立つ結合部を
見下ろしながら
「姫凪…好き…
一緒にイキてぇ!」
『ん…私も…ぁん!光太郎…激しい!』
絡める言葉と指
重なり合う肌をお互い
引っ付け合って
大きな水音に甘い声を
混ぜながら
グッタリとベットに沈んだ