• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第36章 ♤そのままの二人で(松川一静)生誕記念 完結


「んンッ!とにかく!
女の子にとって大切な
イベント事を忘れてたのは
由々しき事態だし!
早く謝っちゃってさ
ラブラブバースデー計画でもして来なよ?
最近あの元カレ?って呼んでいいのか
分かんないけど
なんか姫凪ちゃんの
周りでよく見るよ?
大丈夫だと思うけどさ」

話を切り替えた途端の
及川の発言に

「は?マジ?」

固まる俺。

「偶然なんじゃね?」

花巻の言葉に
”だよな”なんて笑おうと思ってたのに

「偶然じゃねぇかも。
あれ見ろよ」

岩泉の声で目を向けた窓から見えたのは
ラブラブバースデー計画の相談なんか
吹っ飛ぶ程の衝撃。
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp