第32章 🍫Valentine2018🍫(赤葦京治)完結
『ちょっと!ふらついてたんじゃないの!?』
「ん…姫凪の
色気に酔った…かな?
甘い匂いするから」
ちょっと強がりながら
枕元の膜を巻き下ろし
腕に力を入れて
身体を起こす
『…無理しちゃ嫌…』
「嫌、そこまで…」
『分かるもん!
フラフラしてる
ヤッパリ今日は…』
いや、ここまで来て
生殺しのが辛…
『私が攻める!!』
…い!?
チュウッと唇に吸いついた
姫凪さんが
俺の身体を押して転がして
上に乗って肉棒に
秘部をあてがい
ユックリ腰を下ろす
「姫凪…!?」
『ごめんね!止めるとか言えない!
京治の欲しい!』
ごめん?何が?
『ワガママでゴメン…
このままシタい…』
ワガママ?どこが?
「姫凪…」
『怒る?』
「まさか」
こんな嬉しい事はないですよ?