第30章 あと一回…(及川徹)⚠️兄×妹R18⚠️ 完結
「なんとか言いなよ?
なんでこんなに濡れてるのさ?
まさか、オレを思って
一人でシテたのかい?」
『ちが、う〜…!』
クチュクチュと鳴る愛液の音に
茹でタコみたいに真っ赤になる姫凪
そんな事されたら
「じゃあ、こんな事されるの想像して
濡れた?
ココに欲しくて堪らなかったのかな?」
余計に苛めたくなるよ
ナカを掻き混ぜ
イク寸前で指を止め
早く強請れと目で語る
誰も居ない
二人きりだよ
キミの思うまま
『徹…』
「なーに?」
オレの思うまま
『徹とシタい…
これ、ちょーだい…』
求め合おう?
「最高だね
上手に言えたご褒美…
一回イかせてあげる」
オレの自身に伸びる手を止め
指でスポットを弄り
キスをしながら
「姫凪…好き…
大好き…」
甘い声で耳を犯す