第30章 あと一回…(及川徹)⚠️兄×妹R18⚠️ 完結
なんとか止まれる様にと
ココにしたんだけど
『ほら、仙台のオバサンいるでしょ?
オバサンが怪我して
お見舞いだって
仕事帰りのお父さんと合流して
仙台行くって…
それで今日は泊まるって言うから…』
何このオイシイイレギュラー
「え?でも母ちゃんからは
何にも…」
『うん、私から連絡するって言ったの
新婚さんごっこしたかったから
黙ってた…のに
まさかマコちゃんと…
思い出したら恥ずかしい!』
頬を染める姫凪に
緩んでいくタガ
仕方ないよね?
親は居ない
その上、愛しい姫凪が
こんな格好で
『徹?なんか目が…えっち…?』
見つめて来たら
「目だけじゃないよ?
ごめん、スイッチ入っちゃう
食べちゃいたい、オッケー?」
止まれない
姫凪をソファーに押し倒し
エプロンの上から
身体をなぞって首すじに舌を這わす
「返事は?食べたらダメ?
お預け……かな?」
プルプル震える姫凪の
衣服をゆっくり乱して
「無理矢理されたいのかな?
まだキスもしてないのに
こんなに期待して、さ?」
細い足を広げて
濡れる秘部に指を伸ばす