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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第28章 ♤伝えなきゃ伝わらない(花巻貴大)生誕記念 完結


「いや、俺は逆に…その…」

腰を振り切りたくて堪んねぇ
快感が波みたいに襲ってくる

『なら…止めないで…
お願い…離さないで…』 

「泣きそうなんなって
離さないで?
離せねぇよ、奥まで愛させて」

無茶だと思いつつ
奥まで肉棒を突き立てる
押し寄せる快感で達しそうになるのを
姫凪の胸にむしゃぶりついて
気をそらしながら
キツくて硬いナカを解していく

『あ、んあ!貴大…ダメ、それ…!』

「俺もダメ、止まんねぇ!」

姫凪の肩を掴んで
腰を振りぬくと
さっきとは比べられない程
甘く卑猥な音が
俺と姫凪の耳を犯して
二人して少し戸惑う

でも、それ以上に

「姫凪…」

『貴大ッ、そこ!』

「『気持ちいいっ』」

初めての快感を二人で
共有してる事に
気持ちが昂って
お互い腰を揺らし合う
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