第28章 ♤伝えなきゃ伝わらない(花巻貴大)生誕記念 完結
下着だけになった二人
姫凪の白い肌に
可愛いレースが揺れて
思った以上にエロい眺めに
仕上がってしまってる
すんげー美味そうなんだけど?
これ俺の?
触っていいのかな?
いや、そもそも
何か色々言うべきか?
”きれいだぜべいべ”
だっせぇよ!
『固まらないで!
変?一生懸命選んだんだけど…』
しまった!一瞬別世界に
トリップしてた!
「悪ぃ!なんかヤバイくらい
良いから声出なかった
俺の為とかヤバイ。
ヤバイ…うれし…どうすんべ?これ…」
慌てて放った言葉に
『ブッフォッ!ヤバイの量がヤバイ〜!
でも、嬉しい
貴大も、やばい…ドキドキする…
ね、続き…は?』
いつもの朗らかな笑顔が返ってきた