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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第28章 ♤伝えなきゃ伝わらない(花巻貴大)生誕記念 完結


「え?俺も巻き込まれるの?!」

「なに?」

「ナンデモ…」

「はい。次は姫凪。
サッサとする!寒いのよ」

迫力に圧されて
あの日の事と
モヤモヤしてる胸の内を
打ち明けると

「…お花巻…死刑にする?」

「同感。」

二人の顔が引くくらい怖い

「困るってなんだ?
困るなら俺が貰うっつの」

先生の爆弾発言に
アワアワしてると

「あ、それ良いじゃん
お花巻にお仕置きよ作戦」

ニヤリと笑ったマコさんが
ダサ…ゲブン、怖いネーミングの
作戦を私と先生に耳打つ

「アンタと先生がカフェの前を
これみよがしにウロウロして
それに気付いた
お花巻を私が煽って
本音を聞き出す
それによっては先生ハッピッピ
良くない?」

『はぁ!?なに言って…』

「乗った」

乗るなぁ!!

「決まりね、じゃあ後宜しく
作戦〜、スタート!」

少し楽しそうに笑った
マコさんが
カフェに向かう
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