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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第5章 ♑愛されたがりの愛し方(黒尾鉄朗)クロの日 完結


「それはそれは…
願ったり叶ったりだなァ…
姫凪もっと煽れよ
そんで、もっと俺で乱れて」

お互いに剥ぎ合う布
産まれたままの姿で抱き合って
熱くなった身体を
擦り合わせる

「姫凪…もう濡れてる
まだ何もしてねぇのに…」

熱い秘部を開くと
トロトロと愛液が溢れてくる

ナカに指を沈めて静かに
動かすと

『鉄朗も…勃ってるやん…
…先も濡れとるよ?
エッチやな…』

姫凪の指も俺の
肉棒を優しく扱く

照れてながらも
俺を気持ちよくさせようとしてるのが
可愛過ぎて

「んな、エロい顔すんなって…
無茶苦茶にされたいんですかァ…?」

今にも切れそうな理性を
繋ぎ止める様に
からかいがちに笑う
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