第5章 ♑愛されたがりの愛し方(黒尾鉄朗)クロの日 完結
「それはそれは…
願ったり叶ったりだなァ…
姫凪もっと煽れよ
そんで、もっと俺で乱れて」
お互いに剥ぎ合う布
産まれたままの姿で抱き合って
熱くなった身体を
擦り合わせる
「姫凪…もう濡れてる
まだ何もしてねぇのに…」
熱い秘部を開くと
トロトロと愛液が溢れてくる
ナカに指を沈めて静かに
動かすと
『鉄朗も…勃ってるやん…
…先も濡れとるよ?
エッチやな…』
姫凪の指も俺の
肉棒を優しく扱く
照れてながらも
俺を気持ちよくさせようとしてるのが
可愛過ぎて
「んな、エロい顔すんなって…
無茶苦茶にされたいんですかァ…?」
今にも切れそうな理性を
繋ぎ止める様に
からかいがちに笑う