第27章 ♑🎄Merry Xmas 2017🎄(黒尾鉄朗)完結
「姫凪、口開けろ
もっと欲しくなれよ」
開いた唇に舌を捩じ込んで
舌でお互いを煽り合う
エッチなリズムを刻む水音に合わせて
姫凪の身体を撫で回し
制服を脱がして行く
『私も…脱がしたい…』
「ハハッ!真似っ子ですかァ?
はい、どーぞ
エッチに脱がしてねェ?」
姫凪の服を乱す手を止め
身体を委ねる
震える細い指が
俺のネクタイに掛かり
ボタンを外していく
「やたらエロいんだけと…
姫凪…そのまま
下も脱がせて?」
必死な顔に唆られて
もっと焦らせたくなる
『ん…そのつもりやけど
鉄朗…チョットは焦りぃ!』
ズボンに掛かった指が
スーッと自身を撫でて
卑猥に動く