第22章 近過ぎたキミ⑦(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠完結
クスクス笑いながら
首筋に舌を這わし
「声でイジメられるの
そんなに好きなのかな?
締め付けて来た…
可愛い…イキなよ…
奥は後でオレので
思いっきり可愛がるから、さ!」
親指で蕾を押し潰し
姫凪を絶頂に導いた
ーピピピ…ー
何度もリセットしては
挟み直した体温計が計測終了を告げる
「微熱…だね…オレのせいかな?」
手を外して唇を啄み
「せっかくだから
朝練終了まで寝てなよ?
部室にはチャント来る様に
…ってクタクタ過ぎ」
ベットに沈む姫凪に微笑み
服を直して
カーテンの向こうへ出た