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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


「…分かりました」

そう言ってオレのベットから
離れて行くサクラちゃん

返事も零れる涙声すらスルーして
布団を被って現実逃避

言い過ぎたとか反省するのは
もっと後

サクラちゃんの真意を知ってから。

「及川くんそろそろ起きられる?」

ハッキリした意識に届く
保健室の先生の声

「はーい…」

結局逢えず仕舞いで
ただ惰眠を貪っただけに終わった
一時間。

身体を起こして
ベットを降りる

そういえばサクラちゃんは?
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