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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


なるべく姫凪を見ない様に
窓の外を眺めながら
生地獄の様な時間を過ごした

「あ、すいません
その辺で止まってください」

姫凪の家のすぐ側で
運転手に声をかけ
再び姫凪の携帯から
及川に電話を掛ける

〈はい?なに?〉

「もう着くんだけど
まだ起きねぇから
玄関開けといて」

〈…分かった〉

言葉少なく切る通話
運転手さんにお金を払い
再び姫凪を抱いて
外へ出た
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