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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


口元がゆっくり動くのが分かって
少し怖い

そら見た事かと言われると思ってた
もしくは咎められると思ってた私に
返って来たのは

「そうか…辛かったな…
…そりゃ帰りたくねぇよな…
身体大丈夫か?
風呂入って来いよ
俺の服で良かったら貸すから、な?
飯食ってねぇんだろ?
その間に何か作ってやるよ」

私を暖かく包む言葉だった

「とりあえず一口飲めば?
頑張って話して喉乾いたろ?
苦いこと話した後は
甘いの美味いぞぉ!」

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