• テキストサイズ

甘い甘くない甘い【ハイキュー】

第4章 *敬語系男子【赤葦京治】




赤葦はスカートの中に手を入れた。
太ももを伝いながらゆっくりと触れていく。

そこを触られる恥ずかしさは、私の思考を停止させてしまうほど。



「…濡れてるね、感じた?」


「っ!言わないでよ…っ、やっ」



上から下へ落ちるような人差し指の動き。
私はその快感から逃れようとするが、赤葦の手は止まる気配すらない。

むしろ足を閉じることによって下着越しに指が奥に入り、よりいっそう強い刺激が私を襲う。




「あっ、やぁ…っ!んっ、」



だめ、声が大きくなってる。
自分の声が聞きたくなくて手で口を塞ぐが、赤葦によってそれは止められる。



「…声、出してよシホ。可愛いから」


「やだっ、んぁっ!!」




赤葦の指は下着の中まで入ってきて、私の中をかき乱していく。







/ 179ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp