• テキストサイズ

甘い甘くない甘い【ハイキュー】

第1章 *とっくに普通以上だったよ【国見英】




「前田、ニヤニヤ気持ち悪…っ!」



気付いたらドアップの前田の顔。
いつも間にか前田に抱きつかれてて、キスをされた。



「ふふ、もっと英問い詰めてたくさん教えてもらわなきゃ」



あーもう、その顔ズルいって。

そうやってイタズラそうに笑うから、俺がどんどんお前のこと好きになるんじゃん。

とか、死んでも言わないけど。



「そんなこと言ってると、いつでも襲うからね」


「ぜんっぜん無気力じゃないね!本当に!!」




前田のことに関しては、いつだって全力出してるよ。
好きで好きで仕方ないんだから。






おわり
/ 179ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp