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ワンピースキャラに狂愛される

第3章 ゾロ 監禁


此処は何処だろう。

何故か両手、両足縛られて真っ暗い部屋

で何も見えない。微かに波の音がする。

揺れるし船の中?少し目慣れしてきて

唯一自由な目と首を動かし状況を確認

し、気絶する前に起こったことを思い出す。

『そういえば偶然ゾロと会って飲みに
いったんだっけ?』

確か港から近い酒屋で飲んでそこからの

記憶が無い。まさか酔いすぎて暴れて

ゾロが連れて帰って寝かせてくれたの

か?…だとしたら凄い迷惑なことしてし

まった、、、来たら謝っておこう…

『しかし何も縛らなくてもなぁ、、、まあ

ゾロらしいしいいか。』

ガチャ!!

一気に視界が広くなり名無しは

突然の明るさに目がビックリして

目を閉じた。少したった後再び目を開け

ると、目の前に思いっきりゾロが居た。

『うわっ!!ビックリしたぁ、、、ゾロかぁ…』

ゾロは何も言わない。

『(なんだよ。俺じゃ悪いか。と一言

言うかと思ったんだけとなぁ。まさか

わたしのせいで機嫌が悪いのかな!?)』

なんか言わないと…!

『あ、ああ!ゾロ!ごめんな、、、飲み過

ぎちゃって、、、こんな重たい体俺を運ぶ

の大変だったろ?怒ってたらごめんな…

!いゃぁ!ゾロって凄い力持ちなんだね

!凄いよ!!ハハハハ((バチッ!!!

つっっ、、、ゾ、ゾロ?怒ってる?』

ゾロ「ああ…かなりな。さっきのその

笑顔、他の奴に見せんじゃねぇよ、、、

折角久しぶりに会えたのに店の奴に

甘えて、、、フフッ、、、でも大丈夫だ。

こうやって縛れば名無しはもう

何処にも行かない…だからすっと

永遠に俺だけのモノになってくれ…

名無し、、、フフツ…ハハハハッ!!」

そしてゾロは、名無しのその

震えた唇を貪るように深いキスをした。
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