第5章 ハラハラ、ドキドキ
「ありがとう、ごめんね。こんな遅くに」
侍女「い、いえ…ではこれで。」
と言って襖をしめる。
何でだろ、あの侍女さん…何か変だったような、、、
気のせいかな?
信長「んっ…はやくっっ」
降り注ぐキスの嵐
俺は一度深い口付けをして、信長さんを落ち着かせる。
「これ、飲んだらね?」
小包に入った袋を信長さんの前に、ちらつかせる。
と、当時に紙が出てきた。字が読めないので、何て書いてあるか分からなかったが、カタカナは読めた。「ピル入」……あの、侍女さん気が利くなぁ笑
でも、
信長「苦い。やだ。」
と、信長さんは駄々をこねるのだ。
頬を膨らませ子供のような雰囲気をまとわせる。
その仕草にドキッとしてしまう。
「飲まないと続きしない。」
正直言って体はもう限界なのだ。
秀吉さんの時も、俺はイってない。
だからグっと今にも襲いかかりたい気持ちをこらえて
俺は、額にちゅっと音を立ててキスをする。
信長「んっ…」
信長さんは、渋々薬を飲んだ。
薬の苦さを失くすように、水をゴクゴクと飲む。
飲み終わったか?と思っているとドサッと俺を押し倒し、自分で着ている寝巻をはだけさせて、
信長「もはやく、脱いでっ。」
「はいはい」
信長さんは俺が上のTシャツを脱ぐと、包帯が巻かれていて痛々しそうな顔をして、包帯の上からキスをする。
それと同時に信長自身の男根を取り出し、自ら腰を振り始めた。
信長「んっんぁ…んふ」
ふと疑問に思った。もしかして信長さん処女なのか?
お尻の方を一向に触ろうとしない。
俺ははだけている寝巻の隙間からヒクヒクとしている後ろの方を触る。
「ここ……触った事ある?」
信長「ひっ…な、ないっ」
「じゃあ解さないとね…」
もう何回かイったであろう信長さんの男根の先を触り、潤滑剤替わりにする。
「入れるよ?」
ツプッと水音を立てて、指が信長さんの中に侵入する。
信長「んっっだめっ! きたなっいっ」
「気持ちよくなりたいでしょ」
信長さんの中はとても濡れていて…