• テキストサイズ

Redline【気象系BL】

第2章 夏の終わり〈J×S〉


~J.



プレゼントは俺っていうので、どうかな。と、
遠慮がちに上目でみる翔くん。
だめな訳ないじゃん?むしろ可愛すぎやしませんか、?

「俺、すごい嬉しいよ」
翔くんを後ろに倒して服の隙間にするりと手を
いれる。
「ん、ほんと?嫌じゃない、?」
胸の先端をきゅっと摘みながら、
「嫌じゃない。嫌な訳ないじゃん」
とキスをすれば翔くんはふにゃりと笑う。
「ぅあッ、よか、った、ッ」
服を捲り片方は手で片方は舌で弄れば翔くんは
甘い声を漏らす。
「んあッ、じゅ、んん、ッッ、」
「翔くんもう感じちゃった?」
服の上から翔くんの中心を触れば緩くたちあがって
いる。

「そ、んな事ない、!やぁあッッ」
「うそだ〜、嘘つく子はお仕置きかな?」
「やだ、ッやんないで、?」
ベルトを外しながら言えば涙目になっていく翔くん
「潤の誕生日だから、俺が潤を気持ちよくするの」
俺の手を掴んで起き上がり、俺のズボンをさげ、
中心を口に入れていく。

「んんッ、んっ、」
入りきらないところは手で擦りながら時々、俺の
顔をみる翔くん。
「ふっ、翔くん、気持ちいよ、」
頭を撫でれば目を細め、じゅるりと音をたて吸う。

可愛い翔くんを見てたら限界がきて、
「翔くん、もうでるから、離して、」
「やら、じゅんだして、」
頑なに離そうとしないでいる翔くんの口に、
「っ、でる、翔くん、!」
「ッ!んんっ、ん、」

「ごめん、翔くん」
「んくッ、はぁ、おいしかった、」
「飲んだの?いつもいいのに、…じゃあ、」
翔くんを倒し、
「プレゼント、いただきます♡」
翔くんの蕾に指を這わしていく。
「んッ、あぁっ、潤ぅ、」

付き合って初めての誕生日。最高な日になった。
いつまでも、翔くんと一緒に祝っていきたいな。

「はッ、じゅ、んッたんじょおび、おめでとっ、」
首に手を回しながらいう翔くん。
「ありがとう、」


END
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp