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Redline【気象系BL】

第11章 厳寒の侯〈 ×S〉


~J.




相葉くんに後ろから口づけられて、小さく震える
翔さんの体
無防備に投げ出された足は大野さんに抱えこまれ
身動きはとれない様
「、可愛いね、翔さん」
お酒を飲みながら俺に微笑むニノ
「出遅れた感半端ない、」
「ほんとね、おじさん達盛りすぎ〜」
「んっ、…はぁ、あッッ、やぁ!」
「しょーくん可愛いね、?」
大野さんによって脱がされたズボンは投げ出され
翔さんの中心が露わになる
「ほら、ニノ行こう、」
「んふふ、いきますか」

「あぅっ、…だめ、ってば、んんぅ…」
大野さんに握りこまれた中心が蜜を垂らす
「だめじゃないでしょ、?ほらこんなにしょーくんの
感じてる」
「やぁ、ッッ…皆、みてる、っからぁ…っ」
腕で顔を隠す翔さんの手を掴み、優しくキスをする
「んっ、じゅッッ…ふぁ、」
「ふふ、しょーちゃん可愛い」
視界の端で、相葉くんが翔さんの耳を舐めるのがわかった
「んんっっ、ふ…、あッ!、イっちゃ、あぁあっ」
びくりと、体が揺れ、大野さんの方を見れば
白濁が流れる中心をさらに上下に動かしていた
「ま、っ…さとしく、ッッ…イッたばっかぁ、!」
俺に縋るように抱きつき、体を揺らす翔さん

「ほんと、翔さんたまんない、」
「んあっ、ニノも、やめ、っ」
上着を捲くられ綺麗な肌がみえる
「翔さん可愛い、キスしてよ」
翔さんに言えば、3人に与えられる刺激に体を
震わせながらぎこちなく、唇をよせる
「んんぅっ、ふあ…、あぅッッ」
舌を差し込み、絡めればさらに揺れる体
「しょーちゃん、可愛いね…、」
「そろそろ、いれてもいい?」
「しょうがない、おじさんに最初譲りましょう」
薄目を開けて、翔さんの顔をみれば
目をぎゅっと閉じて、眉を寄せている

あぁもぅ、その顔…、
「はぁ、ったまんないその顔」
「んっ、あぁ、!…っ、じゅ、んぅ」
赤く染まった頬に、潤んだ瞳、
理性が崩れる音がした。





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