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この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】

第2章 


轟はゴムを付け

轟「っ……じゃあ挿れますよ……」

ぐっと肉棒が押し当てられる

腹に異物がはいってくる感覚がする

「ッん……」

そう思った瞬間にビリビリと脳が溶けるような快楽

轟「っはいっ……たぁ…」

とろりとした笑を浮かべる轟、待て、その顔は不味い、可愛いと思ってしまう

轟「っ……先生…締めないでくださいよ……」

「はっ……そうされたくないなら動かせよ」

轟「煽らないでください……先生」


轟は俺の腕をつかみ奥まで押し込む

「んっ…!!」

轟「言われた通り…動いてやりますからね」

轟は黒い笑みを浮かべる

ズチュズチュッと音を立てられながら奥を抉られる

奥に当てられるのと一緒に浅い呼吸と共に甘い吐息が漏れてしまう

轟「っ…せんっ…せ」

轟は俺の首に噛み付く

「…っ!?」

轟「…先生…先生……イきます……」

そう切羽詰まったように言うのと同時に轟は射精した

俺はぐったりとしながら轟のモノを抜こうと轟を押してふらりと立ち上がった

「……轟、試合」

轟「……はい」

轟は新しいジャージを着る

俺の横を通過しようとした時に

轟「先生、また、しましょうね?」

そう言って会場に向かっていった

「………悪魔か…あいつは」

ぽつりと呟き自分も己の服を着だした。
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