第18章 ☆Story16☆ 海デート?
車に乗り込んだ2人。
「ふぅ!今日は1日遊んだぁ〜
ゆりちゃんは楽しかった?」
「はい、すごく楽しかったですよ?
みんなとBQやったりドッジボールもできましたしっ
今日は誘ってくれてありがとうございました」
「俺もゆりちゃんと遊べたし楽しかったよっ
でもお邪魔虫いた率高かったけど……」
『ゆりちゃんが楽しかったって言ってるんだからそれで良いじゃん!』
「……お前はどっちの味方なんだよ……」
『ボク?ボクは藤ヶ谷君の味方でも三船君の味方でもなくゆりちゃんの味方だもん!』
「ちぇ!せっかくアイス奢ってやろうと思ったのに……もうお前に奢らねぇ!」
『えぇ!?アイス食べたぁい!!』
「やだね!」
『ケチ!』
「ふんっ!」
「っもぉ……藤ヶ谷さん、コンビニ寄りましょうよ。
私もアイス食べたいですし……」
「……わかった。
ゆりちゃんがそう言うなら……」
タイスケはこうして車を出し近場のコンビニを目指した。
_コンビニ
『ボクのも買ってきてよね!』
「だーれが買うk‥「はいはい、わかったから。」っゆりちゃん!」
「ユウの分は私が買うのでご心配なく」
「っ……もぉ!それずるい!
ゆりちゃんの分も奢ろうと思ってなのに……わかった!
こうなったらユウの分も奢ってやるよ!」
『ホント!?』
「……あぁ」
『やったぁ♪!』
「よかったねユウ笑」
こうして2人はコンビニの中に入りアイスを購入。
ちなみにイチゴのかき氷を購入した。
「はいユウ、イチゴのかき氷でいい?」
『うん!ありがとうゆりちゃん!』
「おーい……買ったのは俺だぞ……」
『あ、藤ヶ谷君もありがとー』
「ついでみたいな言い方!
てか棒読み!」
「(笑笑)」
こうして3人はかき氷を食べるのだった。
『っつぅぅ……!頭いたーい!!』
「一気に食べるからだよユウ(苦笑)」
「もっと考えてたべr‥キーンッ!…ってぇ……!!」
「人のこと言えませんね藤ヶ谷さん笑」
「『いって〜……涙』」
「(笑笑)」