第18章 ☆Story16☆ 海デート?
そしてタイスケが指定した場所に着いたゆり。
タイスケが車から出た状態でゆりを待っていた。
「おはようございます」
「おはよ!
あれ?随分可愛いワンピースだね!」
『これ、三船くんが選んだ服だよ〜♪』
「はぁ!?」
面白そうにユウ、そしてそれを知ったタイスケは一気に不機嫌笑
「俺とのデートなのに、何他の男が選んだ服着てくんだよ……」
「っユウ……アンタ余計なこと言わないでよ……」
「だぁもぉ!!なんかめっちゃむかつくから早く脱いで!」←
「っちょ!///
何セクハラ発言いうんですか!///」
「どうせ下水着なんでしょ?
だから早く脱いで!」
「っ嫌ですよ!せっかく三船さんが選んでくれたワンピースなのに!
……あ、メンバーたちに言いつけますから!藤ヶ谷さんにセクハラされたーって!」←
「っちょ!それは勘弁!
あの子たち敵にしたら勝ち目ねぇもん……」
(ぜってぇ殺される……汗)←
「もぉ……」
ほっぺを膨らませるゆり。
(可愛い……)
「そんな顔してるとタコになっちゃうぞ〜♪」_ツンツン
タイスケはほっぺを膨らませるゆりのほっぺをツンツンとする。
「むす……」←
なんやかんやで車に乗り込むゆり、ちなみに他のドルチェやバタフライの面々は2人より遅めに出るとのこと。
キスマイのメンバーも同様2人より遅めに出かける予定でブラッシュのメンバーも一緒に行くことになっている。
その同時刻……
「憲吾〜!
準備できてっかぁ?」
「急かすなし……てか、マジで行くのか?」
「そりゃ行くに決まってんだろ?
お前だってしっかり中に水着着てるくせに笑」
「それはお前が無理やり誘うからだろ……たく……」
「いいじゃんかよぉ……って、早速ゆりちゃんがチョイスした帽子とTシャツ着てんだな笑
おまけにネックレスとブレスレットも笑」
「っ……るっせ……
ほら、ちゃっちゃと行くぞ。」
「ヘーイ笑」
ちなみに2人はバイクで行くことになっている。
準備ができた2人は早速海に向けてバイクを走らすのだった。