• テキストサイズ

藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!

第17章 ☆Story15☆ 熱い恋の季節のはじまり


こうして微妙な?雰囲気の昼食タイムが終わり……



「じゃあゆりちゃん、土曜は寮の前まで迎えに行くからよろしく♪」



「はい、わかりました。
それじゃ、私たちはお先に失礼しますね。」



「あぁ!
……当日は、そちらの2人もよろしくな。」



「「……/あぁ、」」



「……?」
(ほんと、私がいない間に何があったんだろ……)



ゆり達はタイスケ達より早めに店を出ることになった。



そしてタイスケ達と別れ……






_駐車場


「あの……私がお手洗いに行ってたり電話してる間に何かありました?」



「ううんなーんも笑」



「……君は何も気にしなくていい。
せっかくの休みなんだから、何も気にしないで遊んでればいい……」



「……?」
(よく……わからないや2人の言ってること……)



「じゃあここで、別れるって感じでいいかな?
俺らはこの後ちょっと学校に用事があるんだ。」



「わかりました!
私は寮に戻って荷物の整理しちゃいます笑
じゃあ、気をつけてくださいね?」



「そう言うゆりちゃんも!
くれぐれも事故に遭うなよ?そんなことになったら、俺らだけじゃなくて
他の人も悲しむからよ!」



「ふふ……わかりました笑」



こうして3人はそれぞれ目的地が違うのでその場の駐車場で別れゆりは寮に戻ることにした。








バイクを走らすこと数十分、寮の地下にある駐車場に着いた。









「ふぅ……久々に長めに乗ったなぁ今日は……」



_ヒョコ!『土曜日は大波乱になりそうだね♪』



「っゆ、ユウ!
部屋に戻るまでリュックから出ないd‥「あ、ゆり?ゆりじゃん!」…っ早く……!」_ムギュッ



ゆりは無理こりユウをリュックに戻し、声がした方へ体を向けた。



体を向けた先には……



「ゆ、ゆうゆう!?」
/ 521ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp