第22章 お手伝いするのです!
「夏に向けて夏らしい格好で」
「はーい。」
ちょっと短めのワンピース
赤だから確かに夏っぽい。
「髪型はこんな感じで」
と言って、髪型をセットしてくれる。
そのへんは優しいんだよね〜
何でなんだろう?
「もっとカメラ目線で」
「ちゃんと顔が あんまり見えないようにね!」
「こんな感じでどう?」
「...もうちょい隠したい」
「は、うん。じゃあ...こんな感じ」
「おっけー」
お兄ちゃんと私は家が近い?方なのでよく来る。
だから時間を気にしないんだけどね。
そのせいで私は被害にあるのかも
「はい。これは写真撮影代」
「お兄ちゃんグッチョブ!!!」
「尊敬しとけ!笑」
ま、こんな感じに私は時よりお手伝いをしているのです!
大体はバイトと同じ扱いを受けるけどね。
〈かーちゃん確認したいことが!!〉
〈お便りコーナー作ってもいい?〉
なんてLI〇Eがさかたんから来ていた。
〈おっけー!〉