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夢追い人の君へ捧げる【進撃の巨人 エルヴィン】

第22章 相手は誰だ!?







「そんな可愛く名前を呼ばれたら頑張らない訳にはいかないね。
さぁ行こうか」


横抱きでナナシを抱き上げたエルヴィンは執務室を後にし、
自室へと向かった。


「今日は君が満足するまで可愛がってあげるから安心しなさい」


そんなエルヴィンの不穏な言葉さえ聞き流してしまう程、
ナナシは快楽の渦の中に思考を置き、気づいた時には
エルヴィンのベッドの上で文字通り可愛がられていたのであった。






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