第6章 これは恋のゲームだよな?
それから僕は欲望に駆られて前回みたいに部長と関係を持ってしまった。
しまったと思った時には既に遅く、僕の手が部長の体を這い上がり色んなところを舐めまわした。お互い息遣いが荒い中、キスをして彼女の乱れた髪はそのままに首筋から耳から全部舐めて気が済んだかと思えば上半身を剥がして大きな膨らみを2つ鷲掴みにして揉んだ。
「ああ・・・あんっいいわよぉ。」
僕が揉んでいく度に彼女の声も荒くなるのが聞こえる。
そして左右の先端を齧り付いてからぺろぺろと舐めた後、口で塞いで見せた。
「ははは武田部長ってばスーツの下にこんなにいいもの隠してるんですもの。いやー気づかなかったな。」
僕が笑ってそう言うと顔を赤ながら部長が声を荒げた。
「あっん、吸っちゃらめよぉおおん。」
「そう言いながら気持ちいいんですよね?先端が尖ってますけど?」
「それ以上、言わないで。」
膨らみを堪能してお腹に行き、そして下半身へ。
うわっ、黒のストッキング萌えるわな。
「このストッキングをビリビリに破いたらどうなるんでしょうね?」
「悠真君、それだけはやめて!明日も仕事があるから。部下なんだしわかるわよね?」
部長が必死に抵抗したので仕方なくストッキングを丁寧にぬがした。
「マンスジくっきりですね。触ってあげましょうか?」
「あっ、そこはダメよぉ。あっ・・・。」
「ふーん、部長もピンクの花柄のパンティーなんて履く趣味あるんですね。」
俺が笑って言うと顔を手で覆った部長が小さな声で言った。
「悪かった?」
「いえ、すごくそそられますよ。」
俺はそう言いながらパンティー越しにマンスジをなぞってあげると部長の体がくねくねと動いていた。
それからパンティーを脱がして下半身が顕になるとおもむろに足を開かせて指を入れた。
1本、2本、3本と指が追加されていき、ピストンした瞬間に部長の甘い声に混ざり何かが吹き出した。
そしてぐっちょりと濡れた秘部を転がすように舌で舐め回すと思いっきりしゃぶり楽しんだ。
「2回なんて聞いてないわ。ダメよ!」
「でも下の方、すごく喜んでますよ。」
「だから、らめよぉーーああん。」