第77章 姉と世話焼きの勘違い ※R18

俺の首にしがみつき、しがみついたから自然と耳元に香菜の荒い息がかかる。香菜の背中に片腕をまわして、抱きしめ、指の速度を上げると


ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……


さっきよりも、指を締めつけて、水音も卑猥さを増す。


「んんっ！秀吉さ！……ぁ…！もう……きちゃ……っ…！」

「あぁ、可愛く果てていいぞ。」


香菜の耳元に息をかけ、舌で耳を舐め、ぴちゃぴちゃと耳の中にも舌をいれ、耳も可愛がると


「……ぁあ！…んっ！…っ、やあぁぁ……！！」


俺の指をきゅうきゅうに締めつけ、蜜もたっぷり溢れさせて、香菜は絶頂を迎えた。






「……はぁ、はぁ、はぁ………」


涙目で、頬を赤色に染め、必死に呼吸を整えようとする香菜。
本当なら、香菜の体調も考えて、ここで止めるべきだが、愛する女の乱れた姿と喘ぎ声に、己の欲望がガチガチにいきり立っていて、止めることは出来なさそうだ。

腰紐を解いて、香菜の腰を自分の方に引き寄せ、己の欲望を香菜の中に一気に押し入れた。



ぐちゅんっ…！！


「ひゃあんっ！！秀吉さんのっ……あつ、いっ…」

「…何言って……香菜の中が熱いんだ……」



香菜の細い腰を掴んで、欲望を奥へと打ち付けていく。


ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……！


「っ……！…はぁ！………っあ！……あ……」

「…香菜……これが、好きだろ……」

「っ！！やぁ……！だめぇ！……」


奥へと打ち付けていたのを、秀吉は腰を回して、中で己を擦れさせる。
きゅうきゅうに香菜に締め付けられ、出そうになるのを必死に耐え、香菜の中をガンガンに攻めていく。


「秀、吉さ……！待っ…！……はぁ、はぁっ…！あっ！」

「……はぁ…香菜……俺のを締めて……はぁ…可愛いな…」


香菜の片足を自分の肩にかけ、繋りを一層深めると、香菜の最奥へと、一気に己をぶつけ……


「………っ！！やあぁぁぁ！！」



香菜の中に白濁の欲望を放った。