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イケメン戦国『あなたに夢中』

第75章 お医者さんごっこ part1 ※R18


「ひゃあっ……ぁ……は………ぁ……あ…!」

「……くっ……は……」


グチュ、グチュ、グチュ……


座ったまま、下から突き上げ、陽菜の最奥を何度も攻める家康。


「んっ!そ、こぉ……ぁ………やぁ……っ!」

「…は……は…陽菜……っ…」


家康は陽菜の細い腰に手をまわして抱き、何度も突き上げる。
陽菜も家康の背中に腕をまわして、拙いながらも腰を動かす。


「はぁ…んぁ!……ぁ、ぁ、いえや、……ぁあ!」

「ちょっ!陽菜っ!!……くっ」


もう『先生』と呼ばれてなくても、気にせず腰を動かす家康。
陽菜が自分で動いたことで、家康のものが奥深くに当り、キューっと締めつけはじめる。



ズチュ、ズチュ、ズチュ……


「…っ……あぁ!…はっ……ぁ、ぁ…!」

「……はっ、は……陽菜……っ…」


陽菜の中がキュウキュウに締まり、家康のものが好いとこにグリグリと当り……


「っ!!ゃっ、あ、あ…ああぁぁぁ!!!」

「…っ!陽菜っ!!……くっ…!!!」


陽菜が絶頂を向かえ、すぐに家康の熱が陽菜の奥へと注がれた。







「……もう怒ってない…?」

「怒ってない。」


いつもの服に着替えた家康の膝の上に座り、腕に閉じこめるように抱きしめるられる。

そっと家康の腕に触れ、我が儘言ったことを謝罪する。


「もういいよ。でも本当に今回だけだから。」

「うん。ありがとう…『先生』」


少し冗談っぽく言うと、家康の目が見開き


「…まだ、どこかつらいところ…あるの……?」

艶のある声で、逆に揶揄われた。


「な、ないよ……///」

「ふーん…どうだか……」


クスクス笑う家康の声が、耳に届く。


「……それより、勉強……教えて。……家康」

「…いいよ……」




『先生』から『家康』に戻し、二人は勉強を再開した。




~完~
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