第2章 *:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽
【秘密 3】
「かぁわいい…まぁくん♪」
からかうような囁き
膨らんだパンツから、徐に取り出され、
ぎゅっと握り締め弄ばれる
「や…っ、カズッ…」
耳から首筋へ舌が這い
カズの指が、シャツのボタンを弾く
ひとつだけ外すと
急かすように、無理矢理開かれ
残りのボタンは千切れて飛んだ
胸元に繰り返すキスと
痛いくらいの愛撫
爪痕が残るような刺激に、いつも以上に、声が荒げてく
「いっっ、あぁ…っ、はぁ…っ」
「キモチイイ…?」
切なげな甘い声に、
大きく首を縦に振る
「俺が欲しいって言って?」
「………ッ」
「"カズ"が欲しいって、挿れてって……ちゃんと言えよ」
蕾に塊を擦り付けてきて
物欲しげな俺自身は、
先走りをたらたらと滲ませてる
アルコールの作用も相まって、いつも以上に感じやすい
カズはちゃんと、
それに気付いてるクセに
「…っい!…カズがっ欲しっ……」
我慢なんか出来なくて
息も絶え絶えに、
潤んだ瞳で見上げると
両膝を開かれ、
身体が割って入ってくる
疼く蕾に充てがわれ、一気に貫いた
「うっっ、ああああっ……んっ……」
電気が走ったような痛みと質量
身体全体が、性感体にでもなったみたいだ
「すっ、げぇ…締まる…ッ」
カズの快楽に歪めた表情に、ゾクッとして
慣れた身体はもっと先を求めてる
その先の快楽を、俺はちゃんと知ってるから
カズに合わせて、自然と腰を浮かす
「あッ、んぅ…っはぁぁ……」
畳まれた身体をさらに擦り合わせて、
容赦なく腰を揺さぶられた
なんかあったのかな……
たぶん、俺と似た感覚かな……
いつもより乱暴なセックスは、
きっと意味があるはず
ちゃんと、わかってるから
「もっと、して…ぇ…っ」
淫らな台詞だって、
欲しがる顔だって、
カズが安心するなら、いくらだってあげる
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