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DIVE TO BLUE 【気象系BL】

第2章 *:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽


【未知なる世界 1】







ドクンドクンと

押し迫るように、速まる鼓動と、


何とも言えない冷や汗



"危険"だと、全身で判断してる




一瞬、真っ白になった頭ん中も




目の前で繰り広げられる、衝撃的な映像に、




クラクラと目眩を起こしそうだった




自然と荒くなる呼吸を、
必死に堪えようと、口元を抑える








"男同士"ってだけでも



俺には全くリアルじゃないのに……





"最中"のふたりを




まるで、ショーを楽しむかのように



ソファーに座った男の人が

酒を飲みながら、眺めていた







何だよ……これ





異常だろ……こんなの





俺と、そんな歳も変わらなそうな男が



ヒイヒイ言いながら、
だらしなく喘いでさ……





繋がった身体を


自ら揺らして




ガラス張りの向こうで、




物欲しげな視線を向ける












「新人はさ、とりあえず早く現場に慣れろ。

お前なら、すぐ客付きそうだしな」





ポン、と肩に手を置かれ


そう耳元で囁かれる





ゾクッと、全身が粟立った




新人?

客付きそう……?





全く、現状を理解出来ないでいると




ソファーに座った、


偉そうなオッサンが、






ニヤリと笑い、俺に手招きした







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