• テキストサイズ

地球最後の告白を

第3章 弐


いつか見たあの夕焼けはあんなにとっても綺麗だったのに



これを恋なんて呼ぶには穢れすぎてしまったね。



君から沢山血が流れて


世界が灰になったあとで





僕は今でも不意に君を思い出してしまう。
/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp