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【A3!】長編小説

第6章 夢のマカロンタワー




春組の稽古も終盤

今日はお休みなのでいつもより稽古時間を長め

いづみ「はい、ここまで!5分休憩!」

綴「ふぅ〜」

『はい、ドリンクです!』

綴「お、サンキュ!」

至「コヨミ」

『?』


カシャッ


至「練習中のレア写真ゲット〜♪」

『も〜!至さん!』

今日は土曜日で学校はお休み

朝からゆっくり稽古に励んでいた


ガチャッ


幸「終わった?」

いづみ「幸くん!どうしたの?」

幸「衣装、試着してほしくてさ」

いづみ「出来たの!?」

幸「そ。調整も兼ねて試着してみて」

いづみ「わかった!みんな!」

幸と椋が衣装を持ってきた

そしてみんな着替える

いづみ「わぁ…!」

それぞれの衣装に着替える

いづみ「みんなかっこいい〜!!」

咲夜「今回の衣装も凄いね!幸くん!」

幸「当たり前」

『幸くん、着方…これで大丈夫?』

隅の方で着替えていたコヨミがカーテンの中から出てきた

咲夜「わぁ…!コヨミちゃん可愛い!」

幸「うん、それで大丈夫。苦しいところとかない?」

『大丈夫だよ!』

シトロン「本物のお姫様みたいダヨ〜!」

『えへへ……ありがとうございます…//』

綴「似合ってるッスね」

『よかったぁ』

幸「一成と臣がサイトとフライヤーの写真欲しいって言ってるからそのまま撮ってきて」

咲也「わかった!」

幸「コヨミ」

『?』

幸「ドレスの裾持つの手伝う」

『ありがとう!』



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