第7章 学校の先生※へし切り長谷部R18
シャツのボタンを外していく桜の手元を見ると、微かに震えているのが目に入った。
自分に性的なことをしたいのかと、蠱惑するような物言いをした割には、まだまだ彼女は幼い。
女子校という異性とは隔絶された空間の中で、彼女らは異性との交流に憧れ、時には性的なことを妄想する。
そして、身近にいる異性の教職員へ恋愛感情のようなものを抱くこともある。
きっとこれも、その延長なのだ。
ここで、気の迷いだと窘めることも出来る。
震える桜の手を取り、やめなさいと言うだけで済む。
「桜……」
だが、俺はそうしなかった。
「は、はい……」
「そのまま、ボタンを全部外しなさい」
桜は一瞬不安そうな表情をして目を逸らしたが、すぐにまた俺と目を合わせると、再びボタンを外していく。
見つめられながら、桜がシャツを脱ぎ、彼女の肌が晒される。
「……っ」
まだ未成熟な子供だと思っていたが、彼女の艶やかな身体に思わず息を飲んだ。
もっと曝け出したい。
気付けば桜に手が伸びていた。
「は、長谷部先生……」
桜の頬に触れ、首筋から肩をすうっと撫でる。
彼女はびくりと少し身体を揺らすと、恥ずかしそうに頬を赤く染めた。
肩から背中へと指を滑らせると下着のホックを外し、桜の乳房を露わにする。
「大人をからかうとどうなるか……わかるか桜?」
乳房を手で包み込むと、やわやわと揉みしだく。
「あ、んっ……先生……っ」
指先で胸の頂きをくりくりと弄れば、胸の先端はぴんと硬く尖る。
魅惑的な果実のような赤い実をキュッと摘まむ。
「あぁっ……!」
先端を指の腹で転がすように擦り、くにくにと優しくつまめば、桜の口から嬌声が漏れ、それがさらに俺を欲情させた。