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ショートなR18妄想【刀剣乱舞】

第29章 沖田総司の脇差 零章※へし切長谷部


さっきからジンジンと疼いて仕方のなかったそこへと、滑り込むように手が差し込まれる。
くちゅりと音を立てて指先が秘処に触れた。

「ん……ひゃぁ!」

長谷部の指がゆるゆると秘裂を擦りはじめると、さっきまでとは違う気持ち良さが体を襲う。
また、体から力が抜けてしまいそうなほどだ。

「あっ……ん……っ」

お腹の奥が、キュってなるような甘くてむず痒いような感覚がした。
あまりの気持ちよさに、体が仰け反ってしまう。
その様子を見た長谷部は、嬉しそうに笑みを浮かべた。

「霧雨、知っているか?女のここは、快楽を感じると蜜で濡れるんだ。こんな風に……」

「あ……ふぁ……っ」

ゆるゆるとなぞるように触れていた指先が、何かにツンと触れた。
花弁に隠れていた小さな花芽を、くにくにと淫蜜を塗りつけるように擦られる。
ぬるりとした刺激に、じわっと何か熱いものが溢れるような感じがした。
これが、濡れるってことなのかな。

「それ……、あっ……ん、なんか……じんじんするっ」

長谷部の指に触れられてるだけで、熱くて気持ちがいい。
ゆるゆると少し擦られるだけでも気持ちよかったのに、もっと激しくされたら、どれくらい気持ちがいいんだろう。

「顕現したばかりだから、感覚が鋭敏なのだろうな。少し触れてるだけだとういうのに、ここはどんどん蜜をこぼしているぞ」

「ん、あっ……それっ、もっと……くりくりして欲しいのぉっ」

そう思うのに長谷部はぜんぜん激しくしてくれない。
そう不満に思っていると、急にぐちゅんと長谷部が蜜口に指を挿れてきた。

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