第23章 憧れの先生※一期一振R18

先生の腰が前後に動かされると、私の下半身はきゅんと疼く。
一期先生が動くたびに私の恥ずかしいところと、先生のが擦れて、ぬちゅぬちゅといやらしい音が聞こえた。

「ん、は……先生……っ」

「桜のここ、いやらしい蜜が沢山溢れてくるね。ほら、私のもこんなに濡らして……」

一期先生の昂りが敏感な花芽をくにゅくにゅと擦ったり、蜜口をちゅくちゅくとつついたり。
その度に、私のそこはきゅんきゅんと疼いては、蜜液が流れていくのを感じていた。

「あっ……んっ、もう……だめ、です……一期先生っ」

「だめ、と言っているわりには、本気で抵抗しているようには見えませんね。それにほら……桜のここは、さっきよりぷっくり膨れてきていますよ」

耳にチュッとキスされると同時に、先生の指先が花芽をくりくりと摘まみ上げる。
びくんと体が快感にはね、立っているのがつらい。
けれど、一期先生は花芽を愛撫する手を止めることなく、くにゅくにゅともっと速く擦りはじめていく。

「ほら桜、本当はこういう厭らしいことに、興味があったのでしょう？」

「あ……や、言いたくない……です……あぁっ」

一期先生の愛撫が気持ちいい。
先生にいやらしいことされるの、嫌じゃない。
興味がないなんて、そんなことない。
むしろ、こうされることを望んでいた。
けど……言いたくない。